遺品整理ジックルは横浜市の一般廃棄物処理業の許可を有する遺品整理専門業者です。

ホームページよりご依頼いただきました。
横浜市神奈川区、最寄り駅が新子安駅のアパートになります。
間取り洋室1Kの遺品及びその他残置物の処分の事例になります。

遺品処分前の状況

玄関からキッチンです。
玄関入ってすぐにほうきとちりとり、小テーブル、カゴが置いてあり、カゴの中には複数の小物類が入っています。
下駄箱の上にはさらに木箱を置いて荷物が置けるように工夫しているようです。
下駄箱及び木箱にはサンダル、一部の靴類、傘や箱などの紙類があります。
冷蔵庫は1.5ｍもない一人暮らしサイズのものです。
キッチンには傘がかけられており、調理器具や調味料はほとんどありません。
室内状況としては、一部壁紙に破れが見られるものの、全体的にきれいです。
全体的には敷布団、衣類収納箱、他カバン、ハンガー、紙類、ビニール袋


和室になります。
手前にはテレビ台、テレビがあり、その前には座布団があります。
奥側には約180�pの細長の棚があります。棚の中は金属の缶やその他の小物が入っています。


和室を別角度で撮影したものです。
手前から三段収納ボックスがあり、開閉扉付きクローゼット内はわずかに洋服があるのみでした。
押し入れ内には布団が無造作に置いてあり、他にもダンボールやビニール袋があります。


ベランダです。
こちらのアパートはベランダ外置きタイプの洗濯機置き場でした。
写真のように白系カバーをかけると、汚れの付着防止のほかにも熱や紫外線による洗濯機のプラスチック部分の熱膨張での破損を予防し、見た目の劣化を大きく予防でき、洗濯機を長持ちさせることができます。

遺品処分後の状況

玄関、キッチンです。
大きな汚れや破損もなくすべての残置物を処分をしました。


和室2
エアコンは備え付けのため、そのまま残しました。
遺品及びカーテンを含めてその他の残置物は処分しました。
畳は、次入居される方のために新品に入れ替えると思われます。


ベランダにあった蓋つきゴミ箱と洗濯機は撤去しました。


ユニットバスです。
浴室部分、トイレは荷物が少なく、共にきれいでした。


今回はゴミ屋敷というほど大きなものでもなく、一般的な範囲でのお荷物の量であり、比較的きれいな物件の遺品処分を実施させていただきました。

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