遺品整理ジックルは横浜市の一般廃棄物処理業の許可を有する遺品整理専門業者です。

遺品整理と特殊清掃をまとめて依頼できて金額にも満足できました！

私は妻と子供2人の4人で、職場のある東京都内のマンションで暮らしています。父が他界してから横浜市内で一人暮らしをしている母のことはずっと気にかけていて、何度も一緒に暮らそうと提案してきましたが、住み慣れた家が一番いいし、お嫁さんのことを考えると一緒に住まないでたまに会うくらいがお互いにとってベストだと何度も提案を断られてきました。
母はこれまで大きな病気をにかかったことがなく、自宅の庭に大きな畑を作って家庭菜園を毎日楽しんでいたので、まだまだ亡くなるのは先だと思っていました。
しかし、その日は突然来ました。
警察から連絡があり、母が自宅で亡くなっているとの内容でした。
最初は誰かほかの人と間違って連絡したきたのかと思いましたが、亡くなったのが本当に母だと分かって頭が真っ白になりました。
何をどうしていいか分からないでいると、妻が私に代わって色々調べてくれて、遺品整理と特殊清掃をまとめて作業していただける貴社を見つけてくれました。
そのとき、はじめて特殊清掃という言葉を知りました。
現場に見積もりに来ていただいた方から、現場を確認するときの遺体から発生する腐敗臭のこと、遺体が液化していくことなど注意すべきことや、特殊清掃とはどんな清掃を行うのかなどを丁寧に教えていただけました。
費用の内訳についても細かく説明していただいて、妻とともに精神的な支えにもなってもらうことができたため、すごく助かりました。

ありがとうと感謝の言葉を何度もいただき嬉しかったです

特殊清掃はとても大変な作業になります。、人の命に関わる辛い仕事をしている中でも、お客様から「ありがとう」などの感謝の言葉を頂戴すると、それが大きな力になり、仕事に対する大きなモチベーションにもなっています。
この度は突然のことでかなり動揺されたようで、現場で会った際にもご主人様の顔色が良くないような気がしていたので気になっていましたが、作業後、奥様よりご主人様の体調が良くなってきていると聞いて安心しました。
ご遺体の発見が早かったようなので、大掛かりな作業にはなりませんでしたが、遺体の腐敗臭や遺体が液化した状態なども残っていたので特殊清掃と一部の原状回復で対応できたので、費用が抑えることができました。
最近一人暮らしの高齢者が孤独な環境で亡くなるケースが増えているのか？というご質問もいただきましたが、少子高齢化や核家族化が進んでいる中で、高齢者のみならず、40代や50代で一人暮らしをされている方の生活習慣病などによる突然亡くなる方も増えているようです。
亡くなった後、時間経過した部屋には液化の進んだご遺体や汚物、ひどい悪臭以外にも、細菌やウイルスなどの危険が潜んでいる可能性が高いです。
亡くなってから日にちが経過している場合、安易にご遺体に触れないようご注意ください。