一軒家の遺品整理を自分で上手に行う手順と方法とは?|遺品整理を横浜でお探しなら是非ご相談ください。

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一軒家の遺品整理を自分で上手に行う手順と方法とは?

質問 両親が亡くなってから横浜の実家をずっと空き家のままにしていましたが、今度職場がある東京都内にマンションを購入することになり、実家を売却することに決めました。
古い家なので建物は解体しないと買い手が見つからないと思っていましたが、売却を依頼した不動産会社から、解体しなくても買い手は見つかる可能性が高いと言われて、内見のために家の中の荷物を全て運び出すよう指示されました。
お金を払えば不動産会社に荷物の運び出しを任せることもできますが、家の中には両親の遺品もたくさんあるので、できるところまで自分で遺品整理してみることにしました。
休日には夫と子供たちも手伝ってくれるということなので、とりあえず明日から作業を開始しようと思っています。
一軒家の遺品整理を自分で上手に行う手順と方法を教えてください。
  • yajirusi
A

スケジュールを設定することから始めましょう

一軒家の遺品整理ともなれば、不用品も含めてかなりの量の荷物があると思うので、作業を始める前にスケジュールを設定しましょう。
今回は期日も限られていると思うので、作業終了予定日を決めて、いつ何をするかという作業日程を組みます。スケジュールを立てないでやみくもに作業をしても、上手くいかないことは目に見えています。
遺品整理を上手に行うためには、今日はキッチン、明日はリビングなどと、部屋ごとに区切って作業する日を分けるとよいです。一軒家の遺品整理では、人手をなるべく多く確保することが大切になります。
遺品整理をスムーズに進めるには、まず残すものと捨てるものを仕分けましょう。遺品整理で残すものは、主に「貴重品」「重要書類」「形見分けの品」「売却価値のある品」の4つに分けられます。
これらに該当しないもので処分するかで迷ったものは、考えている時間がもったいないので、処分しないで保管しておくことをおすすめします。
遺品の仕分けが完了したら、不用品を処分します。不用品の処分方法には、自治体のゴミ収集、リサイクルショップ、不用品回収業者に依頼する方法などがあり、ゴミの日に捨てたりリサイクルショップに買取してもらったりすれば費用を抑えられます。
今回は故人が亡くなってからかなりの年月が経っているので必要ないかと思いますが、最後に形見分けと供養をして作業が完了となります。
いずれにしても自治体のゴミ収集やリサイクルショップなどを利用できない場合は、不用品回収業者や遺品整理業者などの助けが必要になるので、その場合は遺品の買取に対応してもらえたり、料金が安くて信頼できたりする業者を選んで依頼しましょう。

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