悪徳な遺品整理業者に依頼して起きるリスクやデメリットとは？｜遺品整理を横浜でお探しなら是非ご相談ください。

悪徳業者の代表的な手口は、最初にどこよりも安い見積金額を提示して、作業が終わってから高額な追加料金を請求するというものです。話が違うと文句を言うと、いろいろな理由をつけて言い訳をして、お金を払うのを渋ると態度を豹変させて脅迫まがいの請求をするような事例も数多く確認されています。
高額な料金をせしめ取られる他にも、遺品や現金を盗まれるという被害に逢っている方も大勢いるみたいです。
相場よりも安い料金で遺品整理をしてもらったら、回収した遺品や不用品を不法投棄されていたという方もたくさんおられるようです。
遺品整理を生業とするのに特別必要な許可はありませんが、一般家庭から回収した遺品や不用品を処分するには一般廃棄物収集運搬業許可が、遺品などを買取するには古物商許可が必要なので、これらの許可を所有していない業者とは取引しない方が無難です。
また、優良な遺品整理業者だと、民間が認定する資格となりますが、遺品整理士の資格を有しているスタッフが在籍していることが多いので、この資格の有無もチェックして依頼先を決めることをおすすめします。
今の時代、ホームページがない業者も選択肢から外した方がよいと思います。もちろん、ホームページがないからといって優良業者でないとは限りませんが、ホームページには資格や許可の有無など依頼する側が知りたい情報がいろいろ書かれているので、大きな安心材料となります。
問い合わせの対応が遅かったり悪かったりする場合も、悪徳業者、もしくは作業に慣れていない業者である可能性が高いです。
遺品整理は単なる不用品回収業務とは違い、専門知識や最低限の気づかいなどが必要になり、誰もが簡単にできる仕事ではありません。ある程度の実績がないと、お客さんを満足させられる仕事を提供することは難しいです。